介護度別サービス
要介護・要支援の目安
食事や排泄は、ほとんど自分ひとりでできるが、掃除など
身の回りの世話の一部に何らかの介護が必要、など
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり49,700円です。
49,700円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。
食事や排泄は、ほとんど自分ひとりでできるが、身だしなみや清掃など身の回りの世話に何らかの介護が必要な方で要介護1以外の方
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり104,000円です。
104,000円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。

食事や排泄は、ほとんど自分ひとりでできるが、身だしなみや清掃などの身の回りの世話に何らかの介護が必要。主に認知症、急性期の病態。また、立ち上がりや歩行など不安定さが見られることが多い
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり165,800円です。
165,800円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。

食事や排泄に何らかの介助が必要な事があり、身の回りの世話の全般に何らかの介護が必要。立ち上がりや歩行などが自力では出来ない場合が多い
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり194,800円です。
194,800円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。

排泄や身の回りの世話、立ち上がりなどが自分ひとりではできない。歩行などが自力ではできない場合が多い
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり267,500円です。
267,500円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。

日常生活を遂行するにはかなり低下しており、入浴や排泄、着脱などに全面的な介護、食事摂取に介護が必要、身体状態は様々であるが、尿意、便意が伝達されていない
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり306,000円です。
306,000円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。

日常生活を遂行するにはかなり低下しており、生活全般にわたって全面的な介護が必要。いわゆる寝たきり状態であり、意思の伝達が困難。食事、排泄、衣類着脱のいずれにも介護者の全面的な介護を必要とする
利用できるサービスの上限額(支給限度額)は、1ヶ月あたり358,300円です。
358,300円の限度内であれば介護予防サービスを1割負担で利用することができます。