短期目標
アセスメントシート 短期目標
【短期目標】
| 離床の実現 | 事故の防止 |
| スムーズな車いす移乗の実現 | 起立動作の獲得 |
| スムーズな歩行器移乗の実現 | スムーズな便座移乗の実現 |
| スムーズなベッド移乗の実現 | トイレ使用の継続 |
| 安全に歩行する機会の確保 | 歩行器等の使用による歩行の実現 |
| 車いす等で安全に移動する機会の確保 | 転落の防止 |
| 生活リズム・高揚感の付与 | 転倒によって骨折の防止 |
| 身だしなみの維持 | 食事での喜びの提供 |
| 誤嚥の予防 | 快適な食事の実現 |
| 口腔内清潔の保持 | 歯牙清潔の維持 |
| 清潔の保持 | 清潔感のある身だしなみの維持 |
| 生活リズムの体得 | 衛生的な生活の実現 |
| スムーズな浴槽移乗の実現 | 入浴や清拭の実現 |
| 身体の清潔維持 | 尿失禁の状況確認 |
| 導尿時における失敗頻度の低減 | 便失禁の状況確認 |
| 感染の予防 | 要介護者の羞恥心に対する配慮 |
| 可能な限りのおむつの使用時間の短縮 | 留置カテーテルでの事故防止 |
| 快適な排便の維持 | 便潜血の原因検索 |
| 適正な排便リズムの獲得 | リズムある刺激の維持 |
| 自立支援 | コミュニケーション障害の改善 |
| 視覚障害による不都合の解消 | 文字が読めないことによる不都合の解消 |
| 聴覚喪失を補う | 視覚障害による事故の防止 |
| 喪失した聴覚の補完 | 聴覚障害の存在に留意 |
| 被害妄想による本人および他人に対する悪影響の防止 | 要介護者の希望に応じた文書の作成 |
| 物盗られ妄想による本人および他人に対する悪影響の防止 | 差別妄想による本人および他人に対する悪影響の防止 |
| 幻覚による本人および他人に対する悪影響の防止 | 嫉妬妄想による本人および他人に対する悪影響の防止 |
| 作り話による本人および他人に対する悪影響の防止 | 自傷や他傷の予防 |
| 徘徊による危険の防止 | 破壊行為による自宅および他人に対する悪影響の防止 |
| 円滑な人間関係の維持 | 興奮による本人および他人に対する悪影響の防止 |
| 摂食意欲の向上 | 他者に対する迷惑防止 |
| 感染や中毒の予防 | 嘔吐や下痢などの消化器症状の防止 |
| 収集によるトラブル防止 | 要介護者の尊厳維持 |
| 判断力・記憶力の低下による不安や悲哀の解消 | 身体衛生の確保 |
| 正確な病名や病態の診断 | かかりつけ医に対しての正しい情報の伝達 |
| 正しい服薬の維持 | 家庭内での認知症の理解 |
| 通所介護サービス利用による家族（介護者）の精神安定 | 問介護サービス利用による家族（介護者）の精神安 |
| 苦悩や悲哀の理解 | 自動車の運転による危険防止 |
| 夜間不穏やせん妄の防止 | アルコールの制限 |
| 義歯の清潔の保持 | 口腔清掃の重要性の認識 |
| 舌苔の解消 | 口唇や口角の乾燥の予防 |
| 口腔内疼痛の除去 | 障害部位の修復 |
| 口腔内の湿潤の保持 | 食事における満足感の提供 |
| 脱水兆候の早期の発見 | 疼痛の除去 |
| じょくそうの改善 | じょくそうの予防 |
| 指示に基づいた適切な処置の実施 | 二次感染の防止 |
| （服薬・治療などの）順守の不徹底の原因究明 | 服薬状況の改善 |
| 副作用の早期の発見 | 食事の用意や後片付けにおける自立促進 |
| 献立や調理法の指導 | 快適な食事の演出 |
| 室内清潔の保持 | 寝具清潔の保持 |
| 衣類清潔の保持 | 整然とした室内環境の保持 |
| 洗濯した物の清潔な乾燥 | 洗濯物の散逸防止 |
| 適切なゴミの分別の実施 | ゴミの貯留防止 |
| 外部とのコミュニケーションの確保 | 金銭トラブルの防止 |
| 買物先との往復における安全確保 | 選択の自由の確保 |
| 必要な外出先との往復における安全確保 | 生活物資の確保 |
| 役所や金融機関などの利用の継続 | 趣味や行楽のための外出希望の充足 |
| 調髪に関する要介護者の希望の実現 | 火災の防止 |
| 衛生的な生活の確保・維持 | 戸締りの徹底 |
| ペットとの生活維持 | 衣類やその他の修復 |
| 適切な居室の明るさの確保 | 季節に応じた衣服の準備 |
| 自宅における危険物管理 | 緊急時の対応手段の確保 |
| 耐久消費財の管理・維持 | 救急箱の補充 |
| 快適な住環境の維持 | 適切な除雪対策 |
| 金銭紛失の防止 | 気候の変化に合わせた居室環境の確保や維持 |
| 円滑な金融機関利用の維持 | ベッドや布団の上での動作に関する適切な補助機器選定 |
| トイレ移動に関する適切な補助機器選定 | 便座移乗に関する適切な補助機器選定 |
| 調理に関する適切な補助機器選定 | 排泄の後始末に関する適切な補助機器選定 |
| 配膳に関する適切な補助機器選定 | 食事の動作に関する適切な補助機器選定 |
| 浴室の移動に関する適切な補助機器選定 | 食事の後片付けに関する適切な補助機器選定 |
| 脱衣所から浴室への移動に関する適切な補助機器選定 | 浴室内に関する適切な補助機器選定 |
| 掃除に関する適切な補助機器選定 | 筆記に関する適切な補助機器選定 |
| 洗濯に関する適切な補助機器選定 | 洗濯物干しに関する適切な補助機器選定 |
| 戸締りにおける適切な工夫と実施 | 適切な電話機の選定 |
| 照明コントロールにおける適切な機器選定 | 居室空間の温度調整に関する適切な機器選定 |
| 孤独感の緩和 | 虐待の回避 |
| 介護者の負担感の軽減 | 社会資源の有効活用 |
| 要介護者とサービス提供者との意思統一 | 正しい介護保険制度の理解 |
| 本当に必要な援助の見極め | 要介護者と介護者の話し合いの場設定 |
| 生活困窮の状況把握 | 本来の介護ニーズの理解 |
| サービス導入拒否の理由確認 | 要介護者の身体や精神状態の把握 |
| 家族の真意の把握 | 要介護者の状態の正確な把握 |
| 現在の生活の把握 | 要介護者の生活実態の把握 |
| 孤立感や不安感の緩和 | 要介護者との良好な関係づくり |
| 要介護者の状態の正確な把握 |
